さてさて、チャチャッとDTM仕上げて、早速合奏してみたのですが...
オッフェンバックの二重奏曲のようにはいきません...
メロディラインがはっきりしている、ってゆうか、メロディそのものを担当しているので、かな~り美しく弾かないと、音楽として聴けたもんじゃない、ってことですよ。
こんなことを最初からわかっていなかった自分に腹が立ちました...
結論としては、今の自分の実力向きではないです。
一応は弾けるわけですが、音程の正確さとか、ビブラートの安定性とか、クロスストリングの自然さがすべてかなりのレベルに達していないと、弾いていて楽しくないし、聴いていてもつらいと思います。
お遊戯レベルになっちゃうわけです。
完全に甘かったですね...
もっと...こう...合奏的なものを探そうっと。
そう考えると、オッフェンバックは大当たりだったな...
唯一の欠点は、二重奏だから、厚みに欠けること...
そのあたり、四重奏のアヴェマリアと聴き比べると聴き劣りするわけですが...
弦楽四重奏やってみようかな?
ハイドンとか...
楽譜なかったっけ?
DTMにバイオリンやヴィオラをやらせるのが心配だ...
0 件のコメント:
コメントを投稿