「天国と地獄」で有名なオッフェンバック。
チェロ奏者でもあったわけです。
なので、チェロの曲もいろいろあるみたい。
二重奏曲もいくつかあります。
このOp.49はその中でもおそらく一番簡単な曲集。
だいたい第1ポジションで弾けちゃうけど、なかなか弾き甲斐のある曲。
早速、ひとりリサイタルのために、1曲目の第1楽章をDTMに入力しました。
その後、出だしの関係もあって、第1チェロパートをDTMで出力させながら、第2チェロを自分で弾いてみる。
う~ん、かなりいい感じ。
テンポも合わせも数回弾いたら慣れてきたし...
簡単な分、ヴィブラートとかちょっとした表現ができちゃう。
って、やりすぎるときもいけど...
DTMをチェロじゃなくて、バスーンにしたらなお良くなった。
うちのDTM音源は、弦楽器よりも管楽器のほうが雰囲気があるような気がします。
この勢いだと、明日の夜に鍋やるときにできるかも?
いや~あせらないでやりましょう...w
とにかく...
DTMとチェロの融合、第一歩...w
そんなにおおげさなもんじゃないけどね...w
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