2007年からスケジュール帳は「ほぼ日手帳」になりました。
なので今年で3年目。
カバーは2007年のときに買ったオリーブ色の本皮製です。
ぜんぜん傷んでいないのでそのまま継続して使っています。
「ほぼ日」に変えた理由は、1日1ページであること、サイズが文庫本サイズと大きくも小さくもないこと、製作者が毎年ユーザーの声をもとに改良していること、などなどです。
ただ現実にはまだまだ使いこなせていません...^^;
どうしてもパソコンのカレンダー(Microsoft Outlook)と二本立てになってしまうんです。
しかも去年から、だいたいいつも持ち歩いているiPod Touchに、OutlookカレンダーがSyncされているので、ある意味もう手帳は必要ないんですよね。
しかし特に日本にいて、約束の時間・場所に至るまでの電車の時刻とか、使うお店の情報とかを細かに書き込んだりしたくなると、この手帳は便利です。
でもこちらにいるとあまりそういうシチュがなくってw
だからほとんど日は、1ページなんか必要なく、空白だからけ、というのが現実です。
しかも常にOutlookカレンダーと手動?でSyncさせないとならないし...^^;
次女は、スケジュール帳に日記的なものもつけている、と言っていました。
なるほど、それはいいかも?とは思ったのですが、字が汚い(自分でも解読不能)な私には向いていません。
せいぜいここに打ち込んでおいたほうが無難ですw
前に、知り合いの家族情報とか、そんなことを書き込んだこともあったのですが、いざその情報が必要になったときに、どの日に書いたのか思い出せず、逆に大変な思いをしたこともありました^^;
ということで、スペースはいっぱいあるのですが、日常的な使用方法が定まらない、というのが現状なわけです。
でもスペースがあれば、いざというときに助かるので...w
まあ、もうしばらくは併用状態が続きそうです。
そうそう根本的に電子化された情報というのは、アクセスできないこともあり得る、といつも信じているんですね。
それが手帳「も」持ってしまう最大の理由じゃないかと思います。
どちらかというと電子化されたスケジュールのほうが手帳のバックアップ、くらいに思っていることもありますw
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