いや~かなりびっくりです...^^;
たまたま実家周辺の住所で検索かけていたら、撮影ロケーション貸出会社のサイトをヒットしたんです↓
http://loca-tion.com/locations/33
ページを見るとそこにはなんとなく見たことのある家の写真が...
住所が間違っていたんですが(もしくはわざと特定できないようにしてある?)、Google Mapのストリートビューを使って確認したら、間違いないことがわかりました。
ここは以前、ある有名な脚本家が住んでいた家です。
そこのお嬢さん(長女)は私のひとつ下だったのですが、いわゆる幼馴染です。
もうひとり私と同級だった男子と3人でよく遊んだことを記憶しています。
この家に行ったことも何度もあります。
ただ、それは、おそらく小学校の低学年くらいまでのことじゃなかったかと...
私が中学に入学してから大学に行くまでの間(1974年から1979年)に引っ越されたと思います。
大学時代にご本人(脚本家)と連絡を取ろうとしたことがあって、そのときすでに違うところに住んでいるのがわかったので。
もともと持ち家だったのか、借家だったのか...まったくわかりません。
また、この方のあとにだれが住んでいたのか、だれも住んでいなかったのかもわからないし...
でも、中の写真や見取り図を見ると、私が子供のころ行ったときと変わってしまっている印象はあります。
もちろん、家って家具とかカーテンとかじゅうたんとかないとぜんぜん違って見えるので、実はまったく同じなのかもしれませんが...
なんとなく、今こういうことに使われるようになったのは、彼が住んでいたことと無関係ではないように思います。
実際に、どのくらいの頻度で使われているのか、どんな作品が撮影されたのか...
ちょっと気になります。
あと、深夜とかも割増料金を払えば使えるようにサイトには書いてあるのですが、近所とか迷惑しないのかな?とちょっと心配になってしまいました。
撮影って、機材の搬入やら、多くの人の動きやら、掛け声やら、なんとなく騒がしいイメージがあるじゃないですか...w
今度実家に行ったら、ちょっと立ち寄ってみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿