今回はパソコンというかプラットフォームです。
私が最初に決めたのは、「音楽専用」のパソコンにする、ということです。
スペックが足りていれば、使い古しでも良いかと思いました。
Dual Coreだったら問題ないし、ひとつでも1.5Mhzあればなんとかなるのでは...
RAMもまず1GBあれば使い始めは問題ないかと...
これに合致したWindowsマシーンはあったのですが、やっぱりMacでやりたいな、という夢とDAWをAbleton Liveにした、ということもあり、MacBookを購入することになりました。
CubaseだったらWindowsのノートを購入していたかもしれません。
このノートにしようという考えはどっから来たのでしょう?
DJをやるということは今も考えていませんが、当時は演奏の伴奏に使うというアイディアさえありませんでした。
ただ、日本往復の飛行機の中で作業をする、というイメージがすごくあって...(結局は妄想に終わっていますが...)
その延長として、休暇のときに持っていくとか...
たぶん何かの記事でプロがそんなことをやっているというのを読んだんですね。
その影響だったと思います。
結論から言えば、ノートにしたことはかなり後悔しています。
唯一のメリットは、家の外で伴奏に使うときに便利、ということですが、これさえ実際にはまだ一度もやっていません...^^;
今から思うと、まずはデスクトップにすべきだったと。
デスクトップで基礎的なことをしっかり学んで、創作活動に一定のリズムができてからノートを検討すればよかったな、と。
今からやり直せるならば、Mac miniに17から20インチくらいのモニターをつけて使う、って感じですかね?
どう考えても13インチじゃあ作業スペースが小さすぎます。
まあ、もう手遅れなので、とにかくあと1、2年はMacBookでがんばるつもりですが...
ちなみに私のMacBookは以下のようなスペックです(2009年4月購入):
製品番号:MB881LL/AこれにKB Covers社のLive用キーボードカバーを装着しています。
CPU: Core 2 Duo 2.0GHz
RAM:2GB(購入後自分で4GBにアップグレード)
ハードドライブ: 120GB
グラフィックカード: MVIDIA GeForce 9400M
ディスプレーサイズ13.3"
ショートカットをすぐに暗記できる人には必要ないですが、私のように暗記力がない人、弱い人にはとっても便利なものです。
キーボードを使うときにまったく違和感はありません。
ただ、これはUS配列用なので、MacBookやキーボードをオーダーするときに気をつけないとなりません。
ショートカットを駆使するとしてもマウスはあったほうがいいです。
MacBookの場合はトラックバッドがありますが、やはり長時間の作業にはマウスがあったほうが楽です。
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