以前に書いたレストラン評についてのこととまったく同じことなのですが...
みんな好みが違うんだから、いいとか悪いとか言うのは感想にしかすぎない、というか...
そんなこと言っているくせに、CD評を読むのは結構好きです。
ほかの人たちの感想・意見・考え方が知れるから。
そして、結構影響されやすいかも...
思えば中学生のころからそうだったなあ...
当時宇野功芳さんという方の書いたブルーノ・ワルターのレコード(当時はLPですよw)についての解説本があって...
それに影響されまくっていました...w
好きなもの、およびその理由をみんなとシェアしたい、という気持ちはとっても強くあります。
ただ、あまり勝手な解説みたいなものは書きたくないな、みたいな。
なのに、よく考えてみると、自分がCD評とかを読んで一番楽しんでいるのは解説のような部分です。
好きだよ~だけではあまり伝わらないというか...
でも自分でやるとなると、なんか面倒なんですよね...
説明とか記憶に頼った場合果たしてそれが本当に正しいのかちゃんと調べたくなるし...
そんなリサーチをやっているとひとつ書くのに膨大な時間がかかっちゃったりして...
それに...
そういう説明ってネットを探せばみつけられるわけで...
まあでもレストランのように、私の好きなCDってことで、ちょっと紹介やってみます。
う~ん、レストランのほうも最後のを書いてからかなり時間経っているなあ...w
「過度な期待はしないでください」(by 千秋)
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