Japan Business Association主催の「Bridging U.S.A. and Japan」コンサートというのが今晩あります。
このコンサートのメイン演目が「第9」で、合唱は、志願して参加している約400名?とのことです。
これに私の友人の奥さんや仕事でお付き合いのある人たちが入っているので、ちょっと行ってみようかな?と。
「第9」って本当にいろんな思い出があります。
最初に全曲聴いたのって、中1のときかな?
そのときも今も、1枚選ぶとしたら、フルトヴェングラー指揮バイロイト、となってしまいます。
他にも良いものはいくらでもあるのですが...
ロスでは、サロネン指揮ロス・フィルのライブも聴いたことがありますが、あまり印象に残っていませんねえ...
そう言えば行ったよな~、って感じで...
ダフニスとクロエは、思い出すだけで鳥肌が立っちゃうくらい印象的だったのですが...
最後のあのクレッシェンド...
まだ先があるのに、ここまで鳴らしきっちゃっていいの?とか思ったら、まだまだ音がふくらんで...
ロス・フィルの底力をみせつけられた瞬間でした。
サロネンは、こういう音楽のほうが絶対合っていると思います。
「第9」は...
第1楽章の出だしですね。
これで65%くらいは決まっちゃうんじゃないでしょうか...
って、めっちゃ極論だろ?
0 件のコメント:
コメントを投稿