きのうは「24」を観る日だったので、きょうは「G線上のアリア」に手を入れてみました。
予想をはるかに超える大仕事...ってかなりおおげさですが...
要するに...
自分の実力がないわけです...
根本的に、まだまだ自分の音ってものがないので...
しかも、スタンダードな音もぜんぜんわかっていないし...
鳴らしてみて、感覚で選ぶもんだから、いくつか聴くとわからなくなってくる...
さらに...
当然相性があるので...
今回は、音楽を4声にしてみて、まずはベースを固定。
ベースには、使い慣れている好きな音を使ってみて、最初はよかったけど、全部できてみると、どうもしっくりいかない...
残りの3声は、数種類使って途中で変えたり、2種類重ねてみたり...
一応できて聴いてみると、あんまり特徴がないっていうか、個性がないっていうか、色彩に乏しいって感じで...
やっぱりカルロスさん(Swiched-On Bachの作者)はすごかった...と納得。
シンプルなのに、色彩豊かで、個性もはっきり出ている。
ということで...
結局、後日作業継続の決断...
とりあえず、mix downしてみようかな?とも思ったけど...
いやいや、中途半端な作品をたくさん作っちゃいけないよ、って強く感じて...
若い人たちは、こういうときに朝までやって、どんどん経験を積んでいくんだろうな、と...
まあ、でも限られた時間しかないからこそ、集中してやれるのだ!と言い聞かせてみましたw
きょうはかなり自信をなくしたなあ。
エフェクトやマスターリングの勉強ももっとしないと。
ただ遊んでいるだけでは限界があるような...
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