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2009/11/18

ミシュラン東京2010...

あれ?前回って2009だった?
去年の今頃?
なんかもっと経っているような...

最初ので一番感動したのが「小十」の三ッ星。
自分のお気に入りのお店が高い評価を受けるとうれしいものです。
でもその感動はすぐに落胆に...
だって、ぜんぜん予約取れなくなっちゃったから...
今はどうなんだろ?

そんなんで、当時もうひとつ常連顔をしてよく行っていたお店にまったく星がつかなかったことも、最初はわかってね~な~とか、少々憤慨していたけど、少し経つと逆にほっとしていました。
今回もざっと見たところないようです...

本当においしい店はだれにも教えたくない、ってある有名人がある雑誌の取材で言っていました。
まあ、そうですよねえ。
ある意味荒さられたくない、って感じだと思います。
特に、雑誌なんかに、この人が行く店!みたいに出ちゃうと、それだけで行ってみようと思う人って結構多いですからねえ。

ここ10年くらい私が好みにしているお店に共通するのは、
あまりメディアで騒がれていないこと
あまり大きくないこと
利益追求に走りすぎていないこと(クリスマスディナーの2部制がないとか)
お店の方々がそれなりの知識を持っていて、話ができること
お客さん同士の距離感を考慮してくれていること
予約が取れること
って感じでしょうか...

ほかにもシチュによっては、個室とか、カウンターとかも魅力ですが、ないとだめ、ってことはありません。
二人で話すときには、テーブルよりもカウンターのほうが好き
仕事系の話が出てしまう顔ぶれの場合は、個室のほうが安心
っていうことだからです。

でも最近それが少しずつ変わってきています。
別に、ハコにクオリティを求めなくても、料理が水準以上においしくて、好んで飲めるお酒があればいい、みたいな...
そうすると、当然コストもダウンするし...

なんかそれは、最近二人で会うっていうことがなくなってきている(もしくは、少なくなってきている)ことに関係しているような...
3人とかそれ以上で、そこまで気合い入れなくても、集まるだけで十分楽しい、っていうことなのでしょうか...

ハコが小さいと、話し声も抑え目にしないと目立ちます。
二人だと簡単なことでも、3人だと結構忘れがちなことですよね...w

そんなんで、何が言いたいのかわからなくなりましたが、最近の私にはステキなお店(隠れ家?)はあまり必要ない、ってことでしょうか...
それでも...とっておきのお店は明かしませんが...
いざというときのために...w

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