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2009/05/30

バッハ...ヨハン・セバスチャンです

バッハと言えばふつうヨハン・セバスチャン、要するにJ. S.なのですが、チェロをやっている人だと、J. C.もたまに出てきますよね~。
ん?トラヴェルソのリサイタルでもあったような...

セバスチャン...っていうと...こなたの
「執事といったら、やっぱりセバスチャンよね」
の台詞を思い出しちゃいます...
らき☆すたネタですいません...^^;
でも、真性アニメオタクでない私には、この元ネタがわかりません...
きっと元ネタありますね?w

それはそれとして...
朝からJ. S. バッハを聴いています。
てゆうか、毎朝聴いているんですけどね...
前にブログに書きましたが、「朝の音楽」というプレイリストが私のiPodにありまして...
それが、平均律第1巻のハ長調から始まるんですよ。
今朝は、その平均律第1巻を全曲聴いています。
場恋慕医務、いや、バレンボイムです。
いつも思うけど、すごい変換だなあ...これがWindowsの標準ですか?
あとで、Macではどう出るか、試してみようかな?

J. S. バッハに戻って...
どうしたか?というと…
midiで、G線上のアリアを入れて、ちょっとだけいじってmp3を作って以来、もうちょっとやりたいな、みたいな気持ちになっていまして…

なにをもうちょっとやりたい?ってことになりますが…
究極的には、J. S. バッハ作品を素材にして、何か別なものを作りたいわけです。
今朝、ある曲を聴いていて、ちょっとしたアイディアが浮かんだんですが…

まあ、それはかなり先にある可能性…ということで…
とりあえず、いろいろmidiとして入力してみたい年頃?なわけですよ。

昨晩は、ゴールドベルグ変奏曲のアリアをやってみました。
4声にわけて、ひとつずつ入力するわけですが、それでもピアノがちゃんとできるわけではない私にとっては、なかなかの重労働で…w
楽譜を見るとわかるのですが、めっちゃくちゃ装飾音が多いんですよ。
しかも、その弾き方は、バロック風(バッハ風?)にしないといけないし…
たとえば、4分音符のトリルの場合、譜面にある音より、音階でひとつ上の音から始めて、32分音符で、上、元、上、元、上とやったあと、元で付点16分音符、って感じで…
キーボード(鍵盤ってことですw)で最初やっていたけど、やはりうまくいかず…
結局パソコンに依存しました(要するにマウスで打ち込んだ、ということですw)。

はっきりと2声、3声、4声に分かれている曲だと、アレンジしやすいけど、平均律みたいに、マジ?な鍵盤曲だと、それなりのアレンジ力(カタカナではなく漢字です。ちからです。「りょく」と読みますw)がないと、無理ですね。

あと…
もっとも心配しているのは、どこまで使ったり、変えたりしていいか?ってこと。
法律的なことです。
クレジットすればいいんですかね?
昔、何小節以上引用したら盗作になる、という話も聞いたことあったし…
ネットでも調べてみますが、詳しい人いたら教えてください。
今の曲は、著作権がはっきりしていますが、バッハなど古い曲の場合の基準がよくわかりません。

あくまでも趣味のレベルですが…
いろいろやってきて、結構遠くまで来たもんだ~…
とか思ったけど、気がついてみたらJ. S. バッハに帰ってきてしまいました。
そんなもんなのかな?
まるで、ゴールドベルグ変奏曲で、最後にまたアリアに帰ってくるように…

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