ANAは10月31日より羽田⇔ロス線を含む、羽田からの国際線を就航します。
私にとっての往路であるロスから羽田はNH1005便で、
ロス発0:55、羽田着翌日の5:00
これは実はちょっと勘違いしやすいんです。
具体例を挙げたほうがわかりやすいでしょう。
たとえば...
11/3の5:00に羽田着をターゲットとするならば、ロスを11/2の0:55に出る。
このロス時間の11/2 0:55とは、実は11/1の夜なわけです。
感覚的にはむしろ翌々日の早朝に着く、ということでしょう。
この例からすると...
結局11/2については、ロスでも東京でも仕事ができない、ということなのです。
ではこれまでの成田便と何が違うのか?
この羽田便と条件をそろえるためには、11/3を日本での仕事日とすることが前提です。
となると、成田便は到着が16:30なので、11/2に着かないとならないわけです。
そのためには11/1にロスを出発する必要がある。
成田便のロス発は13:00くらいですから、これでは11/1にロスで仕事はほとんどできません。
成田便だと11/2のみならず、11/1も仕事ができない日となるわけです。
日本に住んでいる人なら、羽田に朝5時に着いて、そっから一度家に帰って、シャワーでも浴びて着替えて出勤すれば、その日一日フルで仕事をすることも可能ですが、私のような出張組にとっては、そのためだけにホテルにチェックインしたら一泊損するようなことになるわけで...
あとは羽田でシャワー、着替えをして、ホテルに荷物をおいて仕事に行く、って感じですかね?
私の場合でも、実家滞在のときなら可能かも...
さて、復路である羽田から成田はどうでしょう?
これはNH1006便となっていて、
羽田発0:05、ロス着前日の17:55
これも往路と同じように実際の感覚では「同日」です。
11/3に仕事を終えて、実際には日付が変わった11/4 0:05にこの便に乗る。
ロスに着くのは、11/3の夕方。
普通に考えて、ロスにおいては11/3は仕事できない、ってことですね。
ただ、11/3は日本でフルに仕事ができて、11/4はロスでフルに仕事ができます。
カレンダー上では仕事ができない日がありません。
ではまた成田便と比較してみましょう。
11/3の17:00に成田を出ると、ロス着は11/3の11:00ごろです。
11/3は、日本で半日だけ仕事して、ロスでもがんばれば半日仕事ができる、ということですが、どちらも中途半端な感じは否めません。
なんで11/3を例に出したか?
Perfumeの東京ドーム公演の日だからです。
使えるかな?
問題は、0:05発ってことは、22:30までにはチェックインが必要ということ。
21:30までに公演が終了するか?
17:00スタートだからだいじょうぶでしょうけどね...
最悪途中退場ですかね?
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