テニスの道具：リカバリーアーム

きまぐれ記事ですいません。
「テニス」の道具、と言えば、まずはラケット、そしてボール、それからシューズ、ウェア、って感じだと思うのですが、いきなり「リカバリーアーム」と呼ばれるやや特殊な製品の紹介です．．．

いつごろからか、スポーツをするときのウェアやアンダーウェアで、コンプレッションとか身に着けると疲れにくいとか持っている力以上のパワーが出るとかそんなのが流行りだしましたよね？
その流れだと思っていただければ大きな間違いではありません。

詳しいことについては興味がある人はネットで調べてもらうとして、要するに繊維に編みこんである特殊な効果がある金属（だったかな？）のおかげで、パワーヒットができる、というものです。

テニスショップ・ラフィノのサイトに行くと、これを腕に乗せただけで、急に重いものを軽々と持ち上げられるようになってしまう女性の動画が公開されています。

こちらでは「スリーブ」と呼ばれていて、カナダのラオニッチ選手が試合で着けていました。
彼には一時期「スリーブを信じろ」みたいなキャッチフレーズ？まであったほどです。
しかし、先日のシンシナティでのトーナメントでは、装着していませんでした。
やめたのかな？

私は正直心理的な効果があるから使っています。
着けているとなんとなく強くなったような．．．

あと、若干寒い日とか当然ながらあったまるんです。
肘の怪我を回避しているのでは、という感じもしています。
暑い日でも、これを着けているからと言ってそんなに特に暑いというのは感じません。

とにかく、そんなマイブーム（古いか！）の一品でございます。

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