最近気に入っているマサチューセッツのロースター:
Baarington Coffee Roasting Company
ボストンにカフェが今のところ2軒。
でもこれから増えそう。
先月ボストンに泊まった時、2日連続で朝に行ったんだけど、2日目、バリスタが覚えていてくれて、カプチーノのラージ?って言われた。
最初にあったのはサウスステーションの近くで、茶会事件の博物館から歩いてすぐのところにあるんだけど、そのほかはビジネス街だから、ちょっと行きにくかった(駐車するのも大変だし)けど、2軒目はかの有名なNewbury Streetだから、とても寄りやすくなった感じ。
Gimmeeと似ていて、ロースターはLeeという州の西端近くにある。
ボストン響がサマーコンサートをやっているタングルウッドの近く。
でもGimmeeとは違って、そこにカフェはないみたい。
Coffee Reviewに登場する豆が多くて、しかも高得点も多数。
おそらく、積極的にCoffee Reviewに豆を提供しているのでは?
あと、他のロースターに比べて若干価格が低いような...
それから、Ninety Plusの豆をたまにローストしていて、そうするとだいたいかなり高価になっちゃうんだけど、今回のこのエチオピア2種は、合わせて50ドルとまあまあの値段。
でもそれぞれ別々に買うと、Hachiraは$32.45、Tchembeは$25.95だから、合わせて買うと$8以上も得ってこと。
今回どこで買うかかなり迷ったんだけど、ちょうど買う日に、$50以上購入したら送料無料、っていうのをやっていたので、これにしてみた。
まずHachiraですが、別格のおいしさです。
これってどこかで飲んだことある味だよね、って思ったのですが、具体的になんだったか思い出せません。
とにかくフルーティなのですが、同時にとてもコクのある奥深い味です。
Tchembeのほうは、中煎りということですが、最近の自分のスタンダートだとやや深煎りのレベル。
このくらい濃い色を見ると最近はうーむ、と思っちゃいます。
味は、やっぱりね、というようなチョコレートっぽい感じ。
まずくはないのですが、この程度の深さでも、もう自分の好みからはやや外れるになっちゃっています。
そんな自分がちょっと悲しい...
両方ともとりあえずフレンチプレスでいれたけど、エアロプレスやドリップでもいれてみたいです。
Tchembeはエアロプレスのほうがすっきりするかも?
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