メジャーデビュー11周年!!
待ちきれない! Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」Dome Edition
スペシャル LINE LIVEを行なうとのこと!
配信予定時間:
9/21 (水) 20:15 頃から15分間を予定
配信URL:
https://live.line.me/r/channels/447
LINE LIVE ヘルプセンター:
https://help2.line.me/LINE_LIVE/
配信のアーカイブは、9/22 (木)〜9/28 (水)までの1週間限定でLINE LIVEにて公開予定とのことなので、
朝の4時15分からはちょっとムリだぜ!って言っている私みたいな人(そこの二人!あ、起きてるかも?)は、録画で観ましょう。
よ~し、明日朝に早速観るべ~!
2016/09/20
2016/09/14
Perfume NYライブレポート第2日(2016.9.4)
ということで、1週間以上遅れでの掟破りのレポです...
てゆうか、本人たちによるPerfume Locksでのレポより遅いというのは、申し訳ないというか、大きな問題じゃないかと...
反省しきりです...
第2日は基本的には第1日と同じ。
なので、違いについて書いていこうと思います。
個人的な最大の違いは席。
1日目は2階席だったけど、2日目はフロアのサイドにある1階ボックス席。
2列しか入らないんだけど、それの1列目。
フロアを軽く見下ろすようなところにあって、ちょっと感じ悪いかも...
距離的にはフロアの中盤よりは前。
ミキサーとステージの真ん中くらいの位置かな?
これは始まってから気がつくのですが、やっぱり3人の表情とか2階からよりもよくわかる。
当たり前だけど...
フロアは、自分が2009年に経験したファンクラブツアーみたいなモッシュみたいなものはまったくない、って感じ。
でも最前数列ではあったかも...
自分が行ったやつだって、すみっこだっけど前から2列目にいたから...
でもそのときには、4曲終わってから、あ~ちゃんから、「みんな一度落ち着こう!」っていう指導が入り、しかもうしろにさがれ!って指示まで出ていたから...
どんだけ興奮していたんだろ?
さて、話を戻して...
明らかに1日目と違ったのは、空席がいっぱいあること。
そしてフロアも半分も埋まっていない?
だって、ボックス席の前には人がいなかったから。
近くにきのう通訳やったイニーさんがいて、自分のうしろに自分より背が低い女子がいたのに気がついて、前にしてあげていた。
Perfumeファンってなんでそんな人ばっかりなんだろ?
ファンクラブツアーのモッシュのときも、自分の前に小さな中学生みたいな女子がいて、みんなで守っていたし...最初うしろにいたんだけど、みんなが前に入れてあげた、みたいな...
最初のMCのとき、かしゆかに事件発生...
きょうで終わり、ってことで、リラックスしちゃったのかな?たぶん。
きのうはきっちり決めていたしゃべりが、つまるつまる...
でもそれをきのう聞いていて内容をわかっている客が、どんどん教える、みたいな...
かなりおもしろい光景だった。
あれって、一度つまって出てこないと、もうそのあとは復旧不能になるんだよね...
ファントしてはぜんぜんオッケーだから(少なくとおれは)。
通訳みつけるとき、最初に女性が候補になったんだけど、たぶん感覚的に不安だったみたいで、さらに探すことに。
そして、日系人男子のケンさん(自分の友人クリソツだったのであせったけど)が候補になり...
あーちゃんが勝ったら女子、のっちが勝ったらけんさん、ってことで、じゃんけん大会に...
何度もあいこになって、どんだけおんなじこと考えているの?みたいな...
結局のっちが勝って、自分が知る限りでは初めての男子通訳。
話の中で、ニューヨークは3回目、ってことになって、1回目は勉強で、2回目は前回のライブ(2014年)って言っていた。
勉強、っていうのは、会社(社長?)から、ミュージカルとかでも観て、って感じだったみたい。
あの方はもともとキャンディーズのマネージャーだったんだよね?
グループ分けは、「レインボー」&「ベーグル」
あーちゃんが、ベーグルが好き、って話をして(初耳)、前回はMurray's Bagelsを食べて感動して、それを毎日食べるだけの理由で、そこの前に住みたいと思ったって言っていて...
それで今回レインボー・ベーグルなるものに遭遇して(ほんとにかなりあくどい色しとるよ)、どんな味なの?ってこわごわ食べたら、おいし~っ!って...
ちなみにブルックリンにあるThe Bagel Storeで売っているらしい。
個人的には、1990年代にクイーンズのユダヤ人街で食べたベーグルが未だに世界一なので、できればそのお店を探して、いつかあーちゃんにそのベーグルをお届けしたい、とそのとき心に決めたのでした。
実は私も結構ベーグル好きで、今、毎朝食べています。
そのあたりで売っているやつでは満足できず、車で30分くらいのところでまとめて買って、冷凍しています。
一度、車で15分くらいのところで、これなら、ってやつをみつけたんだけど、やっぱり元のところの食べたら、こっちじゃないとだめ、ってことになって...
今回、あーちゃんが好きな(好きだった?)Murray'sで食べたんだけど、私が今食べているベーグルは西海岸ながら負けていないと思う。
一般的には、ニューヨークの水がベーグルがおいしい理由って言われているみたいだけど...
そんなこんなで、あーちゃんのベーグルの話は、個人的にはかなりうれしかったんです。
Perfume Locksでの本人たちのレポを聞いて思ったのは、(いつものように)ほんとに正直なレポというか感想というか...
ロスでドローンが消防法でできなかった、という話。
ドローンがあるという前提での振り付けだったっていうけど、私たち(少なくとも私!)にとってはぜんぜん問題なかった...
ロスは前回はCGが出なかったり、トラブルがつきもの。
今回は音が一瞬止まったし...
あ、これは本人たち言っていなかったけど...
ニューヨークでは英語が伝わっていなかったと思った、っていう話。
これはたしかにそんな感じはあったんだけど、みんなはそれほど気にしていない、っていうのがまずボトムライン。
その上で、英語が、っていうだけじゃなくて、内容がからんでいる部分もある。
特にかしゆかは、PentatonixやOK Goの話をしたから、Perfumeはなんとか聴いてきたけど、そこまでは...っていうファンも多かったんじゃないかな?と...
そして...
「どれくらい来てくれるかなってすごい不安だったけど、1日は満員御礼なんだけど、2日目はやっぱりバラバラっとしてて、お客さんがあんまり入ってくれなかったのね。」
これはすごいな、と...
普通、こういうことについてはあまりふれたくないと思うんだけど...
これまでアメリカでやってきた日本人歌手とかだって、アメリカでやったんだ、ってところを強調したいが故に、会場の大きさやらどのくらい来たやらはなかなか表に出てこない。てゆうか、話題にしたがらない。
それをあえて本当のことを言うことによって、次への糧にしている。
自分たちを叱咤激励している。
すごいな...
初めてのドーム公演のとき、一日しかやらないのはコスパが悪い、って散々マスコミから叩かれて、事務所からのお祝儀みたいに言われていたけど...
ファンも(自分も含めて)お祝いだから、かけつけよう(もう今後ないかもしれないし)って感じだったけど...
それが今はドームツアーだってできちゃうレベルになって、見返してやって、しかも海外ツアーとかカンヌとかSXSWとか、「まさかというようなことを 次々と繰り返してきて」...
自分もどこまでも自分の立場で自分なりのがけっぷち人生を目指したい。
てゆうか、本人たちによるPerfume Locksでのレポより遅いというのは、申し訳ないというか、大きな問題じゃないかと...
反省しきりです...
第2日は基本的には第1日と同じ。
なので、違いについて書いていこうと思います。
個人的な最大の違いは席。
1日目は2階席だったけど、2日目はフロアのサイドにある1階ボックス席。
2列しか入らないんだけど、それの1列目。
フロアを軽く見下ろすようなところにあって、ちょっと感じ悪いかも...
距離的にはフロアの中盤よりは前。
ミキサーとステージの真ん中くらいの位置かな?
これは始まってから気がつくのですが、やっぱり3人の表情とか2階からよりもよくわかる。
当たり前だけど...
フロアは、自分が2009年に経験したファンクラブツアーみたいなモッシュみたいなものはまったくない、って感じ。
でも最前数列ではあったかも...
自分が行ったやつだって、すみっこだっけど前から2列目にいたから...
でもそのときには、4曲終わってから、あ~ちゃんから、「みんな一度落ち着こう!」っていう指導が入り、しかもうしろにさがれ!って指示まで出ていたから...
どんだけ興奮していたんだろ?
さて、話を戻して...
明らかに1日目と違ったのは、空席がいっぱいあること。
そしてフロアも半分も埋まっていない?
だって、ボックス席の前には人がいなかったから。
近くにきのう通訳やったイニーさんがいて、自分のうしろに自分より背が低い女子がいたのに気がついて、前にしてあげていた。
Perfumeファンってなんでそんな人ばっかりなんだろ?
ファンクラブツアーのモッシュのときも、自分の前に小さな中学生みたいな女子がいて、みんなで守っていたし...最初うしろにいたんだけど、みんなが前に入れてあげた、みたいな...
最初のMCのとき、かしゆかに事件発生...
きょうで終わり、ってことで、リラックスしちゃったのかな?たぶん。
きのうはきっちり決めていたしゃべりが、つまるつまる...
でもそれをきのう聞いていて内容をわかっている客が、どんどん教える、みたいな...
かなりおもしろい光景だった。
あれって、一度つまって出てこないと、もうそのあとは復旧不能になるんだよね...
ファントしてはぜんぜんオッケーだから(少なくとおれは)。
通訳みつけるとき、最初に女性が候補になったんだけど、たぶん感覚的に不安だったみたいで、さらに探すことに。
そして、日系人男子のケンさん(自分の友人クリソツだったのであせったけど)が候補になり...
あーちゃんが勝ったら女子、のっちが勝ったらけんさん、ってことで、じゃんけん大会に...
何度もあいこになって、どんだけおんなじこと考えているの?みたいな...
結局のっちが勝って、自分が知る限りでは初めての男子通訳。
話の中で、ニューヨークは3回目、ってことになって、1回目は勉強で、2回目は前回のライブ(2014年)って言っていた。
勉強、っていうのは、会社(社長?)から、ミュージカルとかでも観て、って感じだったみたい。
あの方はもともとキャンディーズのマネージャーだったんだよね?
グループ分けは、「レインボー」&「ベーグル」
あーちゃんが、ベーグルが好き、って話をして(初耳)、前回はMurray's Bagelsを食べて感動して、それを毎日食べるだけの理由で、そこの前に住みたいと思ったって言っていて...
それで今回レインボー・ベーグルなるものに遭遇して(ほんとにかなりあくどい色しとるよ)、どんな味なの?ってこわごわ食べたら、おいし~っ!って...
ちなみにブルックリンにあるThe Bagel Storeで売っているらしい。
個人的には、1990年代にクイーンズのユダヤ人街で食べたベーグルが未だに世界一なので、できればそのお店を探して、いつかあーちゃんにそのベーグルをお届けしたい、とそのとき心に決めたのでした。
実は私も結構ベーグル好きで、今、毎朝食べています。
そのあたりで売っているやつでは満足できず、車で30分くらいのところでまとめて買って、冷凍しています。
一度、車で15分くらいのところで、これなら、ってやつをみつけたんだけど、やっぱり元のところの食べたら、こっちじゃないとだめ、ってことになって...
今回、あーちゃんが好きな(好きだった?)Murray'sで食べたんだけど、私が今食べているベーグルは西海岸ながら負けていないと思う。
一般的には、ニューヨークの水がベーグルがおいしい理由って言われているみたいだけど...
そんなこんなで、あーちゃんのベーグルの話は、個人的にはかなりうれしかったんです。
Perfume Locksでの本人たちのレポを聞いて思ったのは、(いつものように)ほんとに正直なレポというか感想というか...
ロスでドローンが消防法でできなかった、という話。
ドローンがあるという前提での振り付けだったっていうけど、私たち(少なくとも私!)にとってはぜんぜん問題なかった...
ロスは前回はCGが出なかったり、トラブルがつきもの。
今回は音が一瞬止まったし...
あ、これは本人たち言っていなかったけど...
ニューヨークでは英語が伝わっていなかったと思った、っていう話。
これはたしかにそんな感じはあったんだけど、みんなはそれほど気にしていない、っていうのがまずボトムライン。
その上で、英語が、っていうだけじゃなくて、内容がからんでいる部分もある。
特にかしゆかは、PentatonixやOK Goの話をしたから、Perfumeはなんとか聴いてきたけど、そこまでは...っていうファンも多かったんじゃないかな?と...
そして...
「どれくらい来てくれるかなってすごい不安だったけど、1日は満員御礼なんだけど、2日目はやっぱりバラバラっとしてて、お客さんがあんまり入ってくれなかったのね。」
これはすごいな、と...
普通、こういうことについてはあまりふれたくないと思うんだけど...
これまでアメリカでやってきた日本人歌手とかだって、アメリカでやったんだ、ってところを強調したいが故に、会場の大きさやらどのくらい来たやらはなかなか表に出てこない。てゆうか、話題にしたがらない。
それをあえて本当のことを言うことによって、次への糧にしている。
自分たちを叱咤激励している。
すごいな...
初めてのドーム公演のとき、一日しかやらないのはコスパが悪い、って散々マスコミから叩かれて、事務所からのお祝儀みたいに言われていたけど...
ファンも(自分も含めて)お祝いだから、かけつけよう(もう今後ないかもしれないし)って感じだったけど...
それが今はドームツアーだってできちゃうレベルになって、見返してやって、しかも海外ツアーとかカンヌとかSXSWとか、「まさかというようなことを 次々と繰り返してきて」...
自分もどこまでも自分の立場で自分なりのがけっぷち人生を目指したい。
2016/09/13
Perfume NYライブレポート第1日(2016.9.3)
急激に仕事が忙しくなってしまい、なかなかレポがアップできずに申し訳ありません。
てゆうか、日が経つにつれて、記憶は薄れるというかあいまい(初日だったか二日目だったか?)になっていくので、そっちのほうがヤバイです...
さてさて、ロスのライブからちょうど一週間後の9/2、ロスの空港からニューヨークへ向かいました。
ロスからニューヨークへの移動は、時差が3時間あるため、実際の飛行時間の約5時間に時差分が加わって、時計上では8時間かかっているような感じに。
一般的に、西から東への移動による時差は解消しにくいと言われていますが、私の場合、かなり顕著で、ロスから東海岸への移動でこれまでうまくいったことがありません。
ということで、今回も撃沈...
当日は午前中に「Perfume: A Gallery Experience – Supported by Rhizomatiks」にも行ったのですが、そのことはまた別な機会に...(できれば)
14時半に一度会場前に行ってみたら、すでに100人くらいはいたでしょうか?
駐車場への入口かなんかの関係で、最初の50人(いや30人くらいかな?)と残りが柵で分けられていました。
最初の人々は、折りたたみのイスとか持ち込んでいて、かなり前から陣取っていた感じ。
自分は決してやらないのに、そういう光景を見るとなぜか安心した気持ちになります(笑)
ロスでの経験(入場開始の遅れ)があったから、きょうはギリで行ってやるぞ、とホテル(会場まで徒歩3分弱)を19時45分に出るつもりでいたのですが、ドキドキが止まらなくなって、19時40分に出ました(笑)
現場に着いたら、すごい勢いで入場していて、ロスとは大違い。
入場完了しそうになったから、あわてて最後尾に行きました。
なので開演もおそらく5分遅れくらいだったかな?
第1日は、2階席。
ここは3層になっていて、第1層がスタンディングオンリーで、その後ろにある座席層が2層になっている仕組み。
なので、2階席からはフロアの一部は見えても、1階席はまったくみえなかった。
あと、それぞれの層の左右横に、ボックス席がある。
翌日はステージ向かって右の1階ボックス席なんで、ちょっと様子をチェック。
そしたら、ステージに近いほうから3席くらいイスに貼紙がしてあった。
関係者席?なのかな?
とりあえず雰囲気的には満席に近い感じだったけど...
ライブが開始してまず感じたのが、音の違い。
ロスよりもクリアに聴こえたのと、低音がさらに効いていた。
会場の特性なのか、ベターなウーファーを使っているのか...
Cosmic Explorerでは、ロスではなかったドローン6台による演出が。
これは開演前に、携帯電話をエアプレーンモードか切って、WIFI機器は使わないようにとアナウンスがあったのと、すでにステージに置いてあるのに気がついていたけど、やっぱり実際で見るとなかなかすごい。
Elevenplayの24 dronesに比べたらミニマムなんだけど、視覚的な効果はかなり大きい。
あとはどんな使い方をするのかな?と期待していたら、曲後暗転時にスタッフが出てきて持ち去ってしまった。
その後、もしかしたらStoryでのコラボがあるのかな?と期待もあったけど、結局今回の使用はこれだけ。
セットリストはロスと同じだったので、それぞれの曲の感想などは割愛しますが、大きな違いは最初のMC。
当たり前のことかもしれないけど、ロスはUSツアー初日。
その後、サンフランシスコ、シカゴと全部で3公演やってきて、この日は4公演目。
やっぱりそれだけやると、MCも慣れてくるっていうか、かなりこなれていた感じがしました。
だから、たぶんロスの2倍くらいしゃべったんじゃないかな?
逆に言えば、ロスのときは初めてだったから、相当緊張していたんじゃないかと...
この違いを見るだけで、今回は、ロスとニューヨーク、両方来て本当によかったなと心から思えました。
ただ、ロスではのっちが、「Ladies and gentlemen! This is kashiyuka!」って紹介したのが、単純にThis is kashiyukaになってしまっていたのはどうしたことだろ?
のっちらしく忘れちゃっていたのか、それともだれかにやめたほうがいいよ、って指摘されたのか?
とにかく、それぞれの英語でもしゃべりにも慣れを感じました。
通訳は、「私を選んでください」みたいなパネルを持っていたイニー(?)さんという女性に決定。
アラバマ?から来た、と言っていたような...
あーちゃんが手振りでTという形を作って、ステーキを食べた、という話になって。
ちゃんとT-bone steakって訳していた。
すごくおいしかったの、みたいに言ったら、Super yummy!って訳して、3人はそれが気に入ったみたいで、きゃっきゃ言いながらスーパーヤミー!ってくりかえしていました。
そんなんで、この日のグループ分けは、「ステーキ(ク)」「ハウス」になりました。
ロス+エンジェルスよりぜんぜんいいじゃない!(笑)
「ニュー」+「ヨーク」になったらどうしよう、っていう危機感を持っていたので...
コスプレ探しのときには、1階のボックス席に、電飾をつけた3人組を発見。
これって日本だったら入場時にアウトですよね?
あと日本人の女性で、展示会のときにもコスプレで来ていて、3人がスタッフが撮った後ろ姿の写真をみた、っていうことも...
あ、そうそう、2階席だったけど、ロスのときみたいな温度差もあまり感じなかった。
それなりにみんな盛り上がっていたって感じ。
これはどうしてだろう?
来場者におけるファン率がニューヨークのほうが高かったのかな?
アンコールのあとにあーちゃんが話したときに、See you soonとか言ったんだけど、明日もやるけど、みたいになって、ややしどろもどろだったのがおもしろかった。
終演後ホテルに戻ってエレベーターに乗ったときに、ギリで乗ってきた男性がいたんだけど、同じ階で降りて、エレベーター近くの部屋に入るときに、Perfume Tシャツを着ているのに気づき、お~みたいな。
あとで、訪問してみようかな?とも思ったのですが、そんな元気もなく...
てゆうか、日が経つにつれて、記憶は薄れるというかあいまい(初日だったか二日目だったか?)になっていくので、そっちのほうがヤバイです...
さてさて、ロスのライブからちょうど一週間後の9/2、ロスの空港からニューヨークへ向かいました。
ロスからニューヨークへの移動は、時差が3時間あるため、実際の飛行時間の約5時間に時差分が加わって、時計上では8時間かかっているような感じに。
一般的に、西から東への移動による時差は解消しにくいと言われていますが、私の場合、かなり顕著で、ロスから東海岸への移動でこれまでうまくいったことがありません。
ということで、今回も撃沈...
当日は午前中に「Perfume: A Gallery Experience – Supported by Rhizomatiks」にも行ったのですが、そのことはまた別な機会に...(できれば)
14時半に一度会場前に行ってみたら、すでに100人くらいはいたでしょうか?
駐車場への入口かなんかの関係で、最初の50人(いや30人くらいかな?)と残りが柵で分けられていました。
最初の人々は、折りたたみのイスとか持ち込んでいて、かなり前から陣取っていた感じ。
自分は決してやらないのに、そういう光景を見るとなぜか安心した気持ちになります(笑)
ロスでの経験(入場開始の遅れ)があったから、きょうはギリで行ってやるぞ、とホテル(会場まで徒歩3分弱)を19時45分に出るつもりでいたのですが、ドキドキが止まらなくなって、19時40分に出ました(笑)
現場に着いたら、すごい勢いで入場していて、ロスとは大違い。
入場完了しそうになったから、あわてて最後尾に行きました。
なので開演もおそらく5分遅れくらいだったかな?
第1日は、2階席。
ここは3層になっていて、第1層がスタンディングオンリーで、その後ろにある座席層が2層になっている仕組み。
なので、2階席からはフロアの一部は見えても、1階席はまったくみえなかった。
あと、それぞれの層の左右横に、ボックス席がある。
翌日はステージ向かって右の1階ボックス席なんで、ちょっと様子をチェック。
そしたら、ステージに近いほうから3席くらいイスに貼紙がしてあった。
関係者席?なのかな?
とりあえず雰囲気的には満席に近い感じだったけど...
ライブが開始してまず感じたのが、音の違い。
ロスよりもクリアに聴こえたのと、低音がさらに効いていた。
会場の特性なのか、ベターなウーファーを使っているのか...
Cosmic Explorerでは、ロスではなかったドローン6台による演出が。
これは開演前に、携帯電話をエアプレーンモードか切って、WIFI機器は使わないようにとアナウンスがあったのと、すでにステージに置いてあるのに気がついていたけど、やっぱり実際で見るとなかなかすごい。
Elevenplayの24 dronesに比べたらミニマムなんだけど、視覚的な効果はかなり大きい。
あとはどんな使い方をするのかな?と期待していたら、曲後暗転時にスタッフが出てきて持ち去ってしまった。
その後、もしかしたらStoryでのコラボがあるのかな?と期待もあったけど、結局今回の使用はこれだけ。
セットリストはロスと同じだったので、それぞれの曲の感想などは割愛しますが、大きな違いは最初のMC。
当たり前のことかもしれないけど、ロスはUSツアー初日。
その後、サンフランシスコ、シカゴと全部で3公演やってきて、この日は4公演目。
やっぱりそれだけやると、MCも慣れてくるっていうか、かなりこなれていた感じがしました。
だから、たぶんロスの2倍くらいしゃべったんじゃないかな?
逆に言えば、ロスのときは初めてだったから、相当緊張していたんじゃないかと...
この違いを見るだけで、今回は、ロスとニューヨーク、両方来て本当によかったなと心から思えました。
ただ、ロスではのっちが、「Ladies and gentlemen! This is kashiyuka!」って紹介したのが、単純にThis is kashiyukaになってしまっていたのはどうしたことだろ?
のっちらしく忘れちゃっていたのか、それともだれかにやめたほうがいいよ、って指摘されたのか?
とにかく、それぞれの英語でもしゃべりにも慣れを感じました。
通訳は、「私を選んでください」みたいなパネルを持っていたイニー(?)さんという女性に決定。
アラバマ?から来た、と言っていたような...
あーちゃんが手振りでTという形を作って、ステーキを食べた、という話になって。
ちゃんとT-bone steakって訳していた。
すごくおいしかったの、みたいに言ったら、Super yummy!って訳して、3人はそれが気に入ったみたいで、きゃっきゃ言いながらスーパーヤミー!ってくりかえしていました。
そんなんで、この日のグループ分けは、「ステーキ(ク)」「ハウス」になりました。
ロス+エンジェルスよりぜんぜんいいじゃない!(笑)
「ニュー」+「ヨーク」になったらどうしよう、っていう危機感を持っていたので...
コスプレ探しのときには、1階のボックス席に、電飾をつけた3人組を発見。
これって日本だったら入場時にアウトですよね?
あと日本人の女性で、展示会のときにもコスプレで来ていて、3人がスタッフが撮った後ろ姿の写真をみた、っていうことも...
あ、そうそう、2階席だったけど、ロスのときみたいな温度差もあまり感じなかった。
それなりにみんな盛り上がっていたって感じ。
これはどうしてだろう?
来場者におけるファン率がニューヨークのほうが高かったのかな?
アンコールのあとにあーちゃんが話したときに、See you soonとか言ったんだけど、明日もやるけど、みたいになって、ややしどろもどろだったのがおもしろかった。
終演後ホテルに戻ってエレベーターに乗ったときに、ギリで乗ってきた男性がいたんだけど、同じ階で降りて、エレベーター近くの部屋に入るときに、Perfume Tシャツを着ているのに気づき、お~みたいな。
あとで、訪問してみようかな?とも思ったのですが、そんな元気もなく...
2016/09/07
Perfume LAライブレポート(2016.8.26)
ニューヨーク第2日の翌日である9/5(月)(アメリカはLabor Dayという祭日です)の夜にカリフォルニアに戻ったのですが、飛行機が2時間近く遅れたり、車を預けておいたパーキングが充電をしてくれていなかったりで、帰宅が良い子が寝る時間をかなり過ぎた22時半近くになってしまいました。
翌朝は早速テニスに復帰して、いつもより疲れている中、仕事の波も容赦なく押し寄せてきて、なかなか落ち着いてレポを書けず、遅くなってすいません。
やっぱりこういうのはすぐに書いて「あとで」アップするものですね!
まずはもう2週間近く前になるロスのライブからです。
3回のライブを時系列でレポするのはあまりにもださすぎるので、何か他の方法はないかといろいろ考えてみたのですが、名案が浮かばず...
このまま考えすぎると2017年になっちゃうので、思いつくままに書いていきますね。
この日、開場は19時、開演予定は20時でした。
今回はロスのダウンタウンに泊まったので、19時半を目指して会場に向かいました。
到着してみるとすでに開場後30分経っているはずなのに、まだ列に動きがない。まったくない。
入場開始が遅れていたのです。
定かではないのですが、会場に向かって、右側にPITの人たち、左側にその他、というように並んでいたと思います。
並ぶのも面倒だな、と思ったので、しばらく周りをうろうろしながら写真とか撮っていたのですが、PIT(たぶん)の入場が始まりました。
その後、左側に並んでいた「その他」となったわけです。
入口の真ん前からは、その最後尾が見えなかったのですが、まあそのうちみんな入っちゃうでしょう、ということで、入口あたりで待つことにしました。
一応、もしかして着席の人は先に入れるかな?と思って、屈強なセキュリティの人に聞いてみたのですが、こっちの列に並ぶか、もうちょっとして戻ってくるかだな?って言われちゃいました。
もうちょっとして戻って来る?ってどういう意味?って最初思ったのですが、あとでその意味がわかることになるのです(笑)
入口にいるとおもしろいもので、自分と同じように、並ばないで入ろうとする輩が何人もやってきます(笑)
あと、親?(Perfumeの)って感じの人たちもいて、スタッフが迎えに来て、並ばずに入場していました。
どうだったんでしょう?ジャケットを着た初老の男性およびその家族とおぼしき人々。
って、自分も初老ですけどね...
他にも、何組もスタッフが迎えに来て入る人たちがいました。
知り合い?元スタッフ?以前の何か手伝った?
わずかに聞こえた会話からの憶測です。
そのうち、その人たちと一緒のフリをして入っちゃおうかな?という衝動にもかられたのですが、逆に面倒なことになりたくなかったのでやめました。
その人たちの中に、草間彌生さん風(もちろん本人じゃないです。たぶん)の方がいて、白人の男性3人と一緒でした。
ここにいるとなかなかおもしろいものが見れるんだな、とか思いましたが、気がつくと、もう開演予定時間はかなりすぎていて、だいじょうぶ?って感じで。
しかもまだまだ最後尾はみえないし...
結局、一番最後の私が中に入ったのは20時半ちょっと前。
あわててトイレに行って着席。
でもみんなまだ飲み物買ったりしているから、なかなか始まらないって感じ。
会場のWilternは、基本的に2層構造。
もともと全部イス席だったのを第1層は席を外して、多目的に使えるようにしたみたい。
今回、第1層(下)はスタンディングオンリー。
前にも書きましたが、そこの前方にPITというセクションがあって、なんとなくそこが当たり席じゃないかな?
そんなにたくさん入れないし、別入場だったから、朝から並ばなくても前方が確保できたし(最前は無理としても)。
海外ライブの長さ(2時間弱)だったら、おっさんでもずっと立ったままいけそーな感じ。
日本国内はアリーナツアーとしてやってきて、アメリカのあと日本に戻って今度はドームバージョン。
そうするとアメリカは、ホールバージョンかな?
もしくは、スタンディングオンリーフロア付ホールバージョン?
Navigate~Cosmic Explorer
で開始して、ステージ上方のドアが開いて、そこから階段を下りてくる。
間もなく音切れのアクシデント。
うちで使っているパワーアンプもスピーカーを守るための安全装置がついていて、ピークになると音が遮断されるようになっている。
そういうことだったのかな?
ピークになるのは単純に音量だけが原因じゃなくて、イコライザーのセッティングで、アプトプットのデシベルも微妙に変わってくるから、低周波数の調整で復旧したのかも。
復旧したあとも、音量の変化は感じられなかったから。
なので同時に、また起こるのでは?っていう恐怖感はあったけど...
普通は、リハーサルやゲネプロで設定して、そこから動かさないから、こういうことってないはずなんだけどね。
盛り上がってあげちゃったのかな?
その後は立て続けに
Pick Me Up
Cling Cling
と、一気に会場のボルテージをあげちゃおうっていうセットリスト...
なんだけど、ロスでは、下と上の温度差がかなりあったような...
上の中盤よりちょっと上にいた私の感覚として、上の温度はかなり低かったです...
このあと暗転して、のっちの登場となるわけですが...
のっちがなかなか出て来ない、と国内ツアーに比べて思っちゃったんだけど...
慣れていない人は、インターミッション?って感じもあって...
のっちがかしゆかを紹介するときに、
Ladies and gentlemen, this is kashiyuka!
って言ったのがめっちゃおもしろかった。
なんか、日本のライブでの
「かしゆかのお辞儀をご覧ください」発言に雰囲気が似ていたような...
かしゆかは、PentatonixによるPerfumeカバーと、OK Goとコラボした「I Don't Understand You」の話をきっちりやっていました。もちろん英語で。
コスプレをハイライトするのもこのツアーでは定番でした。
この日通訳に選ばれたのは、カトリーナさん。
白人の若い女性でした。
グループ分けは、「Los」と「Angeles」
うーん、ベタすぎないか?と思ったけど、まあ初日だからいいでしょ。
ちなみに私はかなり真ん中だったのですが、かろうじて「Los」でした(笑)
通訳を使うのはここで終わりなんですね。
前回もそうだったっけ?
Miracle Worker
Next Stage with YOU
と2曲続いたあと...
国内では「寄せ集めメドレー」だったのが...
なんと、
「Perfume Medley 2016」
スクリーンにかっこよくタイトルが出る。
その次...自分として今回一番感動した場面:
Baby Face
をなんと!英語で!
鳥肌立ったし、涙が...
これってあった?
ないよね?とか自問自答...
3人の想いが...心に響きました
あ~おれも年下でいたかったな~...なんてね。
暗転して、ここからがメインパート!
STORY
で一休みとなるわけです。
ポケモンGOはすごくウケていたな~。
個人的にはうーむ、だったけど、やっぱりタイムリーなネタで攻めるとこはさすがですね。
Gothaの決めポーズまで作ってきているし...
We are Pokemon generationっていうでも盛り上がっていたし...
PTAのあとは、
ポリリズム
これも完全定着曲なので、まちがいない!(笑)
次にちょっと以外にも
ジェニーはご機嫌ななめ
掛け声訓練...ですかね?
結果的に唯一の非中田曲となったわけで...
別にだからなんだということはないです。
そして、「次の曲で最後になります」とのあとに
「チョコレイト」「ディスコ!」の掛け合いが何度も続いて...
チョコレイトディスコ
アンコールはもちろん
STAR TRAIN
私たちの夢はまだ続きます。
ということで、マディソン・スクエア・ガーデン!
終わったときに時計みたら22:12だった。
20:30に始まったとすると、1時間42分。
終わったあと、1階の人々が歌っていたのは、Cosmic Explorerじゃなかったかと。
2階ではよく聴き取れなかったんだけど、終わってから、Perfumeが裏マイクでThank you!と言っていました。
と、あまり詳細ではないレポでしたが、来ている人たちの温度差が気になったと同時に、温度が低かった人たちがこれからどう化けていくだろうか?ということへの期待も感じました。
なんか、ただPerfumeファン、とういうだけじゃなく、いろんな理由で来ていて人たちも結構いたんじゃないかな?と。
個人的には...
アルバム収録曲のうち、TOKIMEKI LIGHTSとHold Your Handという2曲の名曲がなかったのにちょっとだけがっかり。
でもまあ、日本でツアーに行けていてよかった...
翌朝は早速テニスに復帰して、いつもより疲れている中、仕事の波も容赦なく押し寄せてきて、なかなか落ち着いてレポを書けず、遅くなってすいません。
やっぱりこういうのはすぐに書いて「あとで」アップするものですね!
まずはもう2週間近く前になるロスのライブからです。
3回のライブを時系列でレポするのはあまりにもださすぎるので、何か他の方法はないかといろいろ考えてみたのですが、名案が浮かばず...
このまま考えすぎると2017年になっちゃうので、思いつくままに書いていきますね。
この日、開場は19時、開演予定は20時でした。
今回はロスのダウンタウンに泊まったので、19時半を目指して会場に向かいました。
到着してみるとすでに開場後30分経っているはずなのに、まだ列に動きがない。まったくない。
入場開始が遅れていたのです。
定かではないのですが、会場に向かって、右側にPITの人たち、左側にその他、というように並んでいたと思います。
並ぶのも面倒だな、と思ったので、しばらく周りをうろうろしながら写真とか撮っていたのですが、PIT(たぶん)の入場が始まりました。
その後、左側に並んでいた「その他」となったわけです。
入口の真ん前からは、その最後尾が見えなかったのですが、まあそのうちみんな入っちゃうでしょう、ということで、入口あたりで待つことにしました。
一応、もしかして着席の人は先に入れるかな?と思って、屈強なセキュリティの人に聞いてみたのですが、こっちの列に並ぶか、もうちょっとして戻ってくるかだな?って言われちゃいました。
もうちょっとして戻って来る?ってどういう意味?って最初思ったのですが、あとでその意味がわかることになるのです(笑)
入口にいるとおもしろいもので、自分と同じように、並ばないで入ろうとする輩が何人もやってきます(笑)
あと、親?(Perfumeの)って感じの人たちもいて、スタッフが迎えに来て、並ばずに入場していました。
どうだったんでしょう?ジャケットを着た初老の男性およびその家族とおぼしき人々。
って、自分も初老ですけどね...
他にも、何組もスタッフが迎えに来て入る人たちがいました。
知り合い?元スタッフ?以前の何か手伝った?
わずかに聞こえた会話からの憶測です。
そのうち、その人たちと一緒のフリをして入っちゃおうかな?という衝動にもかられたのですが、逆に面倒なことになりたくなかったのでやめました。
その人たちの中に、草間彌生さん風(もちろん本人じゃないです。たぶん)の方がいて、白人の男性3人と一緒でした。
ここにいるとなかなかおもしろいものが見れるんだな、とか思いましたが、気がつくと、もう開演予定時間はかなりすぎていて、だいじょうぶ?って感じで。
しかもまだまだ最後尾はみえないし...
結局、一番最後の私が中に入ったのは20時半ちょっと前。
あわててトイレに行って着席。
でもみんなまだ飲み物買ったりしているから、なかなか始まらないって感じ。
会場のWilternは、基本的に2層構造。
もともと全部イス席だったのを第1層は席を外して、多目的に使えるようにしたみたい。
今回、第1層(下)はスタンディングオンリー。
前にも書きましたが、そこの前方にPITというセクションがあって、なんとなくそこが当たり席じゃないかな?
そんなにたくさん入れないし、別入場だったから、朝から並ばなくても前方が確保できたし(最前は無理としても)。
海外ライブの長さ(2時間弱)だったら、おっさんでもずっと立ったままいけそーな感じ。
日本国内はアリーナツアーとしてやってきて、アメリカのあと日本に戻って今度はドームバージョン。
そうするとアメリカは、ホールバージョンかな?
もしくは、スタンディングオンリーフロア付ホールバージョン?
とにかく、30分ちょっと遅れでやっとスタート!
で開始して、ステージ上方のドアが開いて、そこから階段を下りてくる。
間もなく音切れのアクシデント。
うちで使っているパワーアンプもスピーカーを守るための安全装置がついていて、ピークになると音が遮断されるようになっている。
そういうことだったのかな?
ピークになるのは単純に音量だけが原因じゃなくて、イコライザーのセッティングで、アプトプットのデシベルも微妙に変わってくるから、低周波数の調整で復旧したのかも。
復旧したあとも、音量の変化は感じられなかったから。
なので同時に、また起こるのでは?っていう恐怖感はあったけど...
普通は、リハーサルやゲネプロで設定して、そこから動かさないから、こういうことってないはずなんだけどね。
盛り上がってあげちゃったのかな?
その後は立て続けに
Pick Me Up
Cling Cling
と、一気に会場のボルテージをあげちゃおうっていうセットリスト...
なんだけど、ロスでは、下と上の温度差がかなりあったような...
上の中盤よりちょっと上にいた私の感覚として、上の温度はかなり低かったです...
このあと暗転して、のっちの登場となるわけですが...
のっちがなかなか出て来ない、と国内ツアーに比べて思っちゃったんだけど...
慣れていない人は、インターミッション?って感じもあって...
のっちがかしゆかを紹介するときに、
Ladies and gentlemen, this is kashiyuka!
って言ったのがめっちゃおもしろかった。
なんか、日本のライブでの
「かしゆかのお辞儀をご覧ください」発言に雰囲気が似ていたような...
かしゆかは、PentatonixによるPerfumeカバーと、OK Goとコラボした「I Don't Understand You」の話をきっちりやっていました。もちろん英語で。
コスプレをハイライトするのもこのツアーでは定番でした。
この日通訳に選ばれたのは、カトリーナさん。
白人の若い女性でした。
グループ分けは、「Los」と「Angeles」
うーん、ベタすぎないか?と思ったけど、まあ初日だからいいでしょ。
ちなみに私はかなり真ん中だったのですが、かろうじて「Los」でした(笑)
通訳を使うのはここで終わりなんですね。
前回もそうだったっけ?
Miracle Worker
Next Stage with YOU
と2曲続いたあと...
国内では「寄せ集めメドレー」だったのが...
なんと、
「Perfume Medley 2016」
スクリーンにかっこよくタイトルが出る。
内容は寄せ集めと同じ以下8曲:
Relax In The City→透明人間→Spending All My Time→不自然なガール→Twinkle Snow Powdery Snow(イントロのみ)→コンピューターシティ→ イミテーションワールド→Sweet Refrainその次...自分として今回一番感動した場面:
Baby Face
をなんと!英語で!
鳥肌立ったし、涙が...
これってあった?
ないよね?とか自問自答...
3人の想いが...心に響きました
あ~おれも年下でいたかったな~...なんてね。
暗転して、ここからがメインパート!
STORY
これはきっとSXSWのときと同じか似たやり方
日本みたいにパネルを上げ下げできないから、自分たちで動かしながらやる
ダンスとパネル移動を両方やるなんて、これは頭脳戦。
このプレゼンテーションのレベルの高さは、泣く子もだまる的なもの。
日本みたいにパネルを上げ下げできないから、自分たちで動かしながらやる
ダンスとパネル移動を両方やるなんて、これは頭脳戦。
このプレゼンテーションのレベルの高さは、泣く子もだまる的なもの。
FLASH
この流れは自然だしいいよね~!
アルバムの曲順だから当たり前か...
日本でのツアーのオープニングの流れでもあるし...
このダンスに感動しない人っているの?
プロジェクションマッピングとのコラボでまずはみんなをうならせておいて、でもそんなのなくても曲とダンスだけだってここまで感動を作れるのよ、っていうPerfumeの心意気を感じました。
Dream Fighter
この流れは自然だしいいよね~!
アルバムの曲順だから当たり前か...
日本でのツアーのオープニングの流れでもあるし...
このダンスに感動しない人っているの?
プロジェクションマッピングとのコラボでまずはみんなをうならせておいて、でもそんなのなくても曲とダンスだけだってここまで感動を作れるのよ、っていうPerfumeの心意気を感じました。
Dream Fighter
これまたすっごく自然な流れ。というか、もうDFしかないよね、ここは、って感じだった。
しかしこれも日本のセットリストの流れだから、むしろそれが自分の中にインプットされていたのかな?(笑い)
この曲のアメリカ(海外?)での定着度はすごくて、ここで2階にもやっと動きが...
2階もだんだんとあったまってきました。
さすがPerfumeだ!
Fake It
しかしこれも日本のセットリストの流れだから、むしろそれが自分の中にインプットされていたのかな?(笑い)
この曲のアメリカ(海外?)での定着度はすごくて、ここで2階にもやっと動きが...
2階もだんだんとあったまってきました。
さすがPerfumeだ!
Fake It
なおもあげる!さらにあげる!
もしかしたら、1階は燃え尽きかかっていたかも?
これもアメリカ(世界?)好きです。あ、もちろん日本人もね!
Perfumeファンじゃなくても好き!って人いるよね~
そこで
PTAのコーナーもしかしたら、1階は燃え尽きかかっていたかも?
これもアメリカ(世界?)好きです。あ、もちろん日本人もね!
Perfumeファンじゃなくても好き!って人いるよね~
そこで
で一休みとなるわけです。
ポケモンGOはすごくウケていたな~。
個人的にはうーむ、だったけど、やっぱりタイムリーなネタで攻めるとこはさすがですね。
Gothaの決めポーズまで作ってきているし...
We are Pokemon generationっていうでも盛り上がっていたし...
PTAのあとは、
ポリリズム
これも完全定着曲なので、まちがいない!(笑)
次にちょっと以外にも
ジェニーはご機嫌ななめ
掛け声訓練...ですかね?
結果的に唯一の非中田曲となったわけで...
別にだからなんだということはないです。
そして、「次の曲で最後になります」とのあとに
「チョコレイト」「ディスコ!」の掛け合いが何度も続いて...
チョコレイトディスコ
アンコールはもちろん
STAR TRAIN
私たちの夢はまだ続きます。
ということで、マディソン・スクエア・ガーデン!
終わったときに時計みたら22:12だった。
20:30に始まったとすると、1時間42分。
終わったあと、1階の人々が歌っていたのは、Cosmic Explorerじゃなかったかと。
2階ではよく聴き取れなかったんだけど、終わってから、Perfumeが裏マイクでThank you!と言っていました。
と、あまり詳細ではないレポでしたが、来ている人たちの温度差が気になったと同時に、温度が低かった人たちがこれからどう化けていくだろうか?ということへの期待も感じました。
なんか、ただPerfumeファン、とういうだけじゃなく、いろんな理由で来ていて人たちも結構いたんじゃないかな?と。
個人的には...
アルバム収録曲のうち、TOKIMEKI LIGHTSとHold Your Handという2曲の名曲がなかったのにちょっとだけがっかり。
でもまあ、日本でツアーに行けていてよかった...
2016/09/01
Perfume NYライブまであと2日!
ということで、私は明日ニューヨークへ向けて出発です。
明日金曜日お休みをとったので、きょうの仕事はかなりばたばたでした。
でもあさってまたPerfumeに会えると思えば、なんでもないっす!
数日前まで、結構暑くなるな~って天気予報だったのですが、ハリケーンが発生して、ちょっと状況が変わりました。
ニューヨークはそこまで大きな影響は受けないと思いますが、ライブ二日目は結構雨やら風やらがあるみたいです。
ライブに傘を持っていったり、雨の中を並んだりするのはちょっとつらいですよね。
あと、今朝メールが来て、二日目の9/4のスタンディングオンリーの席が半額になっていました。
二日目は売り切れていなかったんですね。
うーむ、マディソンスクエアへの道はなかなか大変だな~...
もっと気合いを入れて応援しないと!
明日金曜日お休みをとったので、きょうの仕事はかなりばたばたでした。
でもあさってまたPerfumeに会えると思えば、なんでもないっす!
数日前まで、結構暑くなるな~って天気予報だったのですが、ハリケーンが発生して、ちょっと状況が変わりました。
ニューヨークはそこまで大きな影響は受けないと思いますが、ライブ二日目は結構雨やら風やらがあるみたいです。
ライブに傘を持っていったり、雨の中を並んだりするのはちょっとつらいですよね。
あと、今朝メールが来て、二日目の9/4のスタンディングオンリーの席が半額になっていました。
二日目は売り切れていなかったんですね。
うーむ、マディソンスクエアへの道はなかなか大変だな~...
もっと気合いを入れて応援しないと!
Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER | |
Sunday, September 4 Hammerstein Ballroom | |
LIMITED TIME OFFERGrab General Admission - Floor Tickets for $25.25* (Save $25) |
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